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2012/04/20

痛み止めは痛みを招く? @大阪本町駅すぐ【整体Re:Body!(リボディ)】

こんにちは!歪み矯正・内臓整体・自律神経の調整なら【整体Re:Body!|大阪本町】山片です。

昨日、お近くにお住まいのドクターの方がご来院されました。

症状は、膝関節内側と股関節の痛み。

膝痛で整形外科には行かれたみたいですが、レントゲン・MRIの結果、「骨には異常がなく内側の軟骨が磨り減っている」ということで疾病名は【変形性膝関節症】。

消炎鎮痛剤(いわゆるシップとロキソニンなどの飲み薬)を渡されたのみ ということでした。

私もまだ知らないですが、同業のドクターの方でも、さまざまな痛みと真剣に向き合う整形外科医はなかなかご存じないようです・・・。

消炎鎮痛剤(シップや塗り薬、ロキソニン・ボルタレン・バファリンなど・・・)は、できるだけ使わないようにしてください!

消炎鎮痛剤は、交感神経をはたらかせます。

交感神経をはたらかせると、【プロスタグランジン】という痛みを感じさせる物質の産生を抑制できるので、痛みが急激にマシになりますニコニコ
ただ、【プロスタグランジン】は血管を【拡張】させるはたらきがあるので、それを作れないということは血管は拡張の反対=【収縮】しますガーン

ということは・・・ 【血行が悪くなる】 ということです雪
ということは・・・【血液循環が悪くなる】→【血液中を流れる白血球など病気やケガを治す主役が少なくなる】→ 【病気やケガが治らない・病気になりやすい】 ということになります病院

とても辛い痛みには、それを一時的に抑えるために消炎鎮痛剤を使うのはいいと思います。
ただ、それを繰り返すと交感神経が慢性的にはたらき、血液循環が慢性的に悪くなる体質となり、【病気になりやすいうえに病気やケガが治りにくい体質】 となってしまいます。

いわゆる痛み止めだけでなく、お医者さんでもらうお薬も市販薬のほとんどが交感神経をはたらかせてしまいます・・・。

【痛みや病気】→【痛み止めなどのお薬】→【交感神経緊張】→【血管収縮】→【痛みや病気】→【痛み止めなどのお薬】・・・

という悪循環に陥らず、あなたも持っている自然治癒力をできるだけはたらかせましょうビックリマーク





※2017年7月に心斎橋より本町に移転しました。

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